家族
皆さんこんにちは。
今日はうちの家族の一員であるTobey(トビー)を紹介します。
Tobeyはオスのミニチュア・プードルで今年5月で6歳になりました。
私の娘が2年程前にペットショップでアルバイトをしていた時に、レスキューして
来たのです。
以前の飼い主さんはAfrican American(黒人)でとても感じの良い人だったらしいの
ですが、ある日自分の家庭の事情でどうしてもTobeyを飼えなくなったので
誰か飼える人がいないかと尋ねて来たらしく、娘はこの犬がかわいそうになって
自分がとりあえず一時的に預かる、と言って連れて帰って来ました。
それ以来うちに住み着いているわけです。
これも私達家族とTobeyの縁ですよね!
初めはうちに柴犬が居たため、主人は猛反対をしました。
ですが、そのうちこのおとなしい犬に私も同情し家族会議を開きTobeyを飼う事に
決まりました。名前もそのまま使うことにしました。
飼い主が変わったからと言って、名前まで変えてしまっては人間の勝手で
犬の立場からしたら超迷惑だと思ったからです。
初めはご飯も食べず、娘の後ばかり追っていましたが、今ではしっかり家の主の
ようです!!
安心しきって私のベッドの上で手足を放り出して寝ている姿は本当に微笑ましいです。
私達に安らぎと平和な気持ちをもたらしてくれます。
こんなTobeyを見ていると、時々思うことがあります。
この犬の前世は何だったのかな? ・・・
この犬の来世は何なのだろう? ・・・
人間でも前世、来世があるならきっと同じように命のある動物も前世、来世が有るのだろう。
そのような話は時々耳にしたり、本で読んだことがあります。
例えば前世で助けられた猫が今生で恩返しをする為にその人の元に現れて…
今生でまた一緒に暮らすというような話です。
そしてその飼い主が病気などを持っていると逆に身代わりになって死んだり、と
言うような話を聞いたことがあります。
Tobeyを見ていると、きっと自分を人間と思っているのではないかな??って思う時が
有ります。
私達家族が集まっていると自分も参加したい、と言うように抱っこをねだります。
私達が外出する時には、家のガレージの中に作った柵の中に入れて行きますが、
明らかに外出するのを感じ取っていて逃げ回ります。
やっと捕まえて柵の中に入れると尻尾を垂れて悲しそうな顔をしたり体を震わせたり
します。
それとは反対にお散歩に連れて行く時には尻尾を元気良く振って、早く行こうよ~と
言うようにワンワン吠えます。
おもちゃで遊んであげる時にも投げたおもちゃを一目散に飛んで行ってくわえて
私のひざの上に置き、又私が投げるのを待ちます。
本当に可愛いです。
家では、大学の関係でたまにしか帰ってこない娘がやはりTobeyにとっては親と思って
いるようです。そして娘は躾を厳しくします。ですので娘の言う事はちゃんと聞きます。
主人は男性だからやはり怖いのでしょうか。おもちゃを投げて遊んでいる時にも主人の近くに
おもちゃを投げると、主人の顔を見計らいながら、時には遠回りをしながら取りに行きます。
そしてマリリンのことは、どう思っているのでしょうか???
きっとTobeyの身の回りの事を毎日してくれる便利屋さん?
お友達? 或いは自分と同類項と思っているのでしょうか?
でも私が行くところ、行くところに一緒に付いて来ます。
トイレに行っても付いて来ます。
寝る時も私が寝返りが打てないほど、ピッタリと身体をくっつけて寝てます。
犬の年齢は1年が人間の7歳くらいに当たるらしいので10数年の寿命です。
それを考えるとTobeyには幸せに健康に長生きて欲しいな、といつも思います。
そして出来ることならば、「来世には人間として生まれて来てね!!」と
ついつい話しかけてしまうマリリンです。
その為にもたくさん話しかけて、たくさんの愛情を与えてあげたいと思います。
そして来世でも一緒になれたら良いな…って思うし、そうでなくても
愛情の深い、良いご家庭に生まれてくれたら良いな…って思います。 祈)
もしかしたら、私も昔は動物だった事があるかもしれません。
誘導瞑想をしている時私が大木だったらどんな気持ちがするのかを感じ取った経験が
有ります。
その時きっと自分が大木だった時の過去世を思い出していたのかもしれません。
ですので、動物でも植物でも何でも命のある物全ては大切に愛情をかけて
扱わないといけないのだと思います。
例え鉱物であってもエネルギーがあります。
動物だからと言って、不当に扱う人間達が沢山います。
動物実験とかいろいろな事を考えると、貴重な命に申し訳なく思います。
Tobeyには本当に幸せな一生を過ごして欲しいです。
Tobeyの存在に大いに感謝するマリリンです。
皆さんもご自身で飼っているペットが来世で人間として生まれて来て欲しいって
思いませんか?
LOVE&LIGHT マリリン
今日はうちの家族の一員であるTobey(トビー)を紹介します。
Tobeyはオスのミニチュア・プードルで今年5月で6歳になりました。
私の娘が2年程前にペットショップでアルバイトをしていた時に、レスキューして
来たのです。
以前の飼い主さんはAfrican American(黒人)でとても感じの良い人だったらしいの
ですが、ある日自分の家庭の事情でどうしてもTobeyを飼えなくなったので
誰か飼える人がいないかと尋ねて来たらしく、娘はこの犬がかわいそうになって
自分がとりあえず一時的に預かる、と言って連れて帰って来ました。
それ以来うちに住み着いているわけです。
これも私達家族とTobeyの縁ですよね!
初めはうちに柴犬が居たため、主人は猛反対をしました。
ですが、そのうちこのおとなしい犬に私も同情し家族会議を開きTobeyを飼う事に
決まりました。名前もそのまま使うことにしました。
飼い主が変わったからと言って、名前まで変えてしまっては人間の勝手で
犬の立場からしたら超迷惑だと思ったからです。
初めはご飯も食べず、娘の後ばかり追っていましたが、今ではしっかり家の主の
ようです!!
安心しきって私のベッドの上で手足を放り出して寝ている姿は本当に微笑ましいです。
私達に安らぎと平和な気持ちをもたらしてくれます。
こんなTobeyを見ていると、時々思うことがあります。
この犬の前世は何だったのかな? ・・・
この犬の来世は何なのだろう? ・・・
人間でも前世、来世があるならきっと同じように命のある動物も前世、来世が有るのだろう。
そのような話は時々耳にしたり、本で読んだことがあります。
例えば前世で助けられた猫が今生で恩返しをする為にその人の元に現れて…
今生でまた一緒に暮らすというような話です。
そしてその飼い主が病気などを持っていると逆に身代わりになって死んだり、と
言うような話を聞いたことがあります。
Tobeyを見ていると、きっと自分を人間と思っているのではないかな??って思う時が
有ります。
私達家族が集まっていると自分も参加したい、と言うように抱っこをねだります。
私達が外出する時には、家のガレージの中に作った柵の中に入れて行きますが、
明らかに外出するのを感じ取っていて逃げ回ります。
やっと捕まえて柵の中に入れると尻尾を垂れて悲しそうな顔をしたり体を震わせたり
します。
それとは反対にお散歩に連れて行く時には尻尾を元気良く振って、早く行こうよ~と
言うようにワンワン吠えます。
おもちゃで遊んであげる時にも投げたおもちゃを一目散に飛んで行ってくわえて
私のひざの上に置き、又私が投げるのを待ちます。
本当に可愛いです。
家では、大学の関係でたまにしか帰ってこない娘がやはりTobeyにとっては親と思って
いるようです。そして娘は躾を厳しくします。ですので娘の言う事はちゃんと聞きます。
主人は男性だからやはり怖いのでしょうか。おもちゃを投げて遊んでいる時にも主人の近くに
おもちゃを投げると、主人の顔を見計らいながら、時には遠回りをしながら取りに行きます。
そしてマリリンのことは、どう思っているのでしょうか???
きっとTobeyの身の回りの事を毎日してくれる便利屋さん?
お友達? 或いは自分と同類項と思っているのでしょうか?
でも私が行くところ、行くところに一緒に付いて来ます。
トイレに行っても付いて来ます。
寝る時も私が寝返りが打てないほど、ピッタリと身体をくっつけて寝てます。
犬の年齢は1年が人間の7歳くらいに当たるらしいので10数年の寿命です。
それを考えるとTobeyには幸せに健康に長生きて欲しいな、といつも思います。
そして出来ることならば、「来世には人間として生まれて来てね!!」と
ついつい話しかけてしまうマリリンです。
その為にもたくさん話しかけて、たくさんの愛情を与えてあげたいと思います。
そして来世でも一緒になれたら良いな…って思うし、そうでなくても
愛情の深い、良いご家庭に生まれてくれたら良いな…って思います。 祈)
もしかしたら、私も昔は動物だった事があるかもしれません。
誘導瞑想をしている時私が大木だったらどんな気持ちがするのかを感じ取った経験が
有ります。
その時きっと自分が大木だった時の過去世を思い出していたのかもしれません。
ですので、動物でも植物でも何でも命のある物全ては大切に愛情をかけて
扱わないといけないのだと思います。
例え鉱物であってもエネルギーがあります。
動物だからと言って、不当に扱う人間達が沢山います。
動物実験とかいろいろな事を考えると、貴重な命に申し訳なく思います。
Tobeyには本当に幸せな一生を過ごして欲しいです。
Tobeyの存在に大いに感謝するマリリンです。
皆さんもご自身で飼っているペットが来世で人間として生まれて来て欲しいって
思いませんか?
LOVE&LIGHT マリリン
2010-11-24 13:48
nice!(17)
コメント(8)
とても素敵な写真ですね。
そして、とても素敵な縁だなぁと思います。
たまには、台湾や横浜に戻られるわけですよね。
そんな時の、彼らの様子は如何でしょう??
知りたいです。
by tsworking (2010-11-24 22:57)
うちはとりあえず、台湾にはもう親族はいないので、私が日本へ帰る時には主人が残ってトビーの面倒を見てくれます。暫く家を留守にして久々に帰って来た時のトビーの喜び方はいつも仕事から帰って来る時の喜び方とは明らかにちがいますよ!本当に可愛らしいです。
by marilyn (2010-11-25 13:23)
ありがとうございます。
台湾との縁が薄れている事を知らず申し訳ありません。
久しぶりに会うときのトビーちゃん、めちゃくちゃ可愛いんだろうなぁ、marilynさんのとろけるような笑顔が目に浮かびます。
by tsworking (2010-11-25 23:53)
トビーちゃんくらいの犬の場合は、寿命は20年と思っていてもいいと思います。
10年は大型犬や使役犬の寿命です。
もちろん飼育環境でも差が出ます。
日本は昔、犬を外で飼うのが普通でした。
この頃は、十年生きることは稀でした。
現在は都市部でこうした外犬を見ることはなく、
平均寿命も延びてきています。
中小型犬は猫と同じで20年で100才と考えられるようになっています。
動物達にはいつも命の大切さ、あたたかさ、無条件の愛を教えられます。
ですから、私は動物愛護推進員として小学校へ、
動物愛護の話をしに行くことをとても貴重な時間として
大事にさせていただいてます。
by A・ラファエル (2010-11-26 10:27)
tsworkingさん
台湾のことは気にしないで下さい。友人はまだ居ますが1991年3月にロスに引っ越してきてからは向こうに行ってません。私の娘が3歳の時に引っ越してきたので娘も私も今度台湾に行く事を考えております!トビーも連れて行きたいのですが、飛行機に乗せるのが可哀想で..。
Pet in Cabinは断る航空会社が増えてます…。
ラファエルさん
20年トビーが生きてくれたら本当に感謝です。
以前飼っていた柴犬さくらは16歳半生きました。
ラファエルさんは動物愛護の話を小学生になさりに行くのですね!命の大切さを小学生に理解してもらうことってとっても大切だと思います。
応援いたします!このような貴重なクラスがこれからはもっともっと重要視されるべきだと思います!!
by marilyn (2010-11-26 12:07)
Tobey~!また遊びたいよー。私のこと覚えているかな(笑)
ほんと、動物は責任持って飼う気持ちがない限り
むやみに飼って欲しくないですよね。。。
友恵ちゃんも元気そうで何より(^^*
ご主人のオミアシも拝見できて嬉しいです(笑)
by ruriy (2010-11-27 14:21)
おはようございます。nice!&コメントありがとうございます。
専用機は航空自衛隊が運航管理を担当しています。
中も外もすべからく隊員が担当です!
業務のない時は新千歳空港が常駐場ですから、飛行訓練等は頻繁に行われています。
by シラネアオイ (2010-11-28 08:17)
こんにちわ。
以前は訪問、ナイス、コメントまでありがとうございました。遅くなりました;;
トビーちゃん、真っ白な毛でかわいいですね。
自分の意思で動物と過ごすことを決めたなら、
一生、そのコの親でいると決断してほしいものですね。
人間でいうなら、自分の子供を捨てるか施設にあずけて知らん振りする行為に同等。
無責任な行いを知ると胸が痛くなります。
来世での話し、うちのフェレたちが生まれ変わると噛み付かれるのがちょっと怖いです^^
by pezzrock (2010-11-28 16:05)