人生の分かれ道

皆さんこんにちは。
先月末出張で日本へ行き、帰ってきて早速仕事でちょっと疲れ気味のマリリンで～す。


最近は体力の限界を感じてしまいます。　
いつ自分の事をゆっくりと労れるのか…などと常に考えてしまいます。

私はかなり肩凝り性なのでマッサージにでも行きたいのですが、それすら時間がありません。
今日はやっと３ヶ月ぶりに美容院に行き、さっぱりと髪の毛を切って来ました。　

人生について最近は良く考えます。
私は高校生で陸上をやっておりました。１００ｍｘ４　リレーでは日本陸連の記録にも
日本歴代１０位ほどに載った事がありました。
そんな関係で私は体育系に進もうと思っておりました。
ところがそれに失敗し、それでは好きな語学を生かそうと外国語を学ぶ決意をしました。
「決意」と簡単に書きましたが、当時は人生もう終わり～と思うほど落ち込みました。　

それでも外国語を勉強すると決めたからには、子供の頃に良く見ていた
「アテンション・プリーズ」というスチュワーデス物語のように、自分もフライト・アテンダントを
目指そうと決めました。　

それで台湾ベースの航空会社に入社し、中国語を学びました。
若かった私は家族を離れ、一人台湾に住居を移さねばなりませんでした。
数名私と同じように集まった女性達と共に訓練に入り、仕事を楽しみました。　

台湾でもいろんな苦労は有りましたが、計９年間住み、今いるロサンゼルスに
１９９１年３月末に引っ越して来ました。

この流れが有り、私はロサンゼルスでも飛行機に携わる仕事についております。

しかし、最近はこれも自分の人生の最後の仕事にはならないだろうと言う想いが強く、
あれこれと考え、悩み、落ち込みながら昨日はちょっと面白い体験をしたので
今日はシェアさせていただきたいと思います。　


昨日はとあるスピリチャル的な知り合いに会うことができました。
彼女とお話をしていると、中国に関連していることが会話に沢山出てきました。

「もう１度中国語をしっかりと学びなさい。特に経済用語をマスターしなさい。」と言われ、
実は丁度２～３日前に私が以前台湾に住んでいた時に使った台湾師範大学出版の
中国語の本１＆２を本棚の奥から引っ張り出して来たところだった、と彼女に伝えました。
そんな話をしていたら、彼女が急遽私に催眠療法をして欲しいと言ったので、催眠療法を
施すことになりました。

彼女は以前、ブライアン　ワイス博士の弟子にあたる方と仕事を共にしていたことも
あるらしく催眠療法についての説明もいらず、早速催眠に誘導させていただきました。

誘導して行く中で、とても崇高な存在の方が彼女を通して私にメッセージを沢山
下さいました。

その方はゴツゴツした荒地の岩の上に、こげ茶色の革のサンダルを履き、
肩から白い布を斜めに垂らしたようなひざ下くらいまでの丈の服を身につけていると
仰りました。

周りにはオリーブやデイツの実のある木が茂り、小屋の様な家がある集落がちょっと先に
ある。そして崖の上にはヤギが沢山いる。
自分の腰には布袋が有り、そこにぶ厚いローマのコインが入っている、と
お話していました。

その後はいろいろな質問をさせていただきました。
私に対する質問、アセンションに関する質問などです。
（全ては書き切れませんが主な事を書きます。）

実際には私の退行催眠ではないので、自分の事を伺うのも申し訳なかったのですが、
あとから、催眠から覚めた彼女に申し訳なかった…とお話しすると、「そんなことないですよ。
それも必要だったから彼が降りてきてあなたにメッセージを下さったのでしょう。」と
言うことでしたのでホッとしました…。　

さて話を催眠に戻すと、彼の周りには沢山の人がいた。
今居る皆が共に居る。
皆ミステリースクールで共に学び、（マリリンは今生でもミステリースクールのアデプトや
カバラを勉強しました～！！）天体や星の流れや地球についても皆で一緒に学んだ。
天体を知ること。太陽系だけでは宇宙は成りたたん。　　　

以前は皆一生独身で通したが、今生では家庭を持って学ばねばならぬ為に皆
家庭を持っているのだ。（この「皆」と言うのは、私の別の友人も含まれます。）

お前は魚釣りを網でしておったな。その時にも自分の人生がこれで良いのか、悩んで
おった。そこで私が声をかけ、お前は魚の網を置いて私に従ったのだ。
私が死んだ後もお前は私の後を継いで世に貢献した。
お前があまりにも頑なな性格で、神に背を向けた事もあった。
しかし、我々はまたあの時にできなかった目的を果たす為に再び生まれているのだ。
仲間を作れ。一人で居るよりは、仲間と共に力を合わせながら行くのが良いだろう。
我々は貧しき者に富を、知恵無き者に知恵を、血無き者に血を与えに来たのだ。
地上の牢獄から楽園をもたらす為に来たのだ。

この地球には金の搾取の目的で他の惑星から降り立った者達が沢山いる。
彼らは地球を侵略するために来た。
しかし我々は違う。
愛を学ばなければ高い周波数には届かぬ。
良き仲間と集うことは地球に良い種を植えることだ。
仲間＝いろんな分野での職人が必要だ。

高い波動にチュ－ンアップすること。ＴＶのチャンネルと同じだ。
これからは、全ての惑星同士が手を結ぶのだ。
沢山の知識は神様からの恩恵だ。

地球自体は破壊を望んでいるわけではない。地球自らがアセンション（次元上昇）を
選んでいるのだ。

＊そこで何やら彼女の口を通し面白い言葉が出てきました。
「イシマエル、アケシナボ、ヤワタ、クシュカ、ヤハウエ、ヤハウエ」
これが何を意味しているのか？と尋ねたらこれは神様の祝福の言葉である、という
答えが返って来ました。

形に惑わされるな。
自らの光りを絶つな、消すな。お前達のいなくなった地球は光りを失った地球だ。
「宇宙の計画はパーフェクトである！」　

私自身に関するアドバイスはここでは避けますが、私はこの多くのアドバイスを聞いていて
涙が止めどなく流れて来ました。

神様はいつも私達を見守ってくださっています。

私達がいかに自分達の人生を、使命をまっとうできるかが地球の運命を変えるのだと
実感しました。

ちなみに、私はプレアデス星で愛を学び、この地球に人間として産まれた存在で、
今回が地球に生まれた最後の人生だろうと言われました。

私の以前のブログの記事にも書きましたが、私の生まれる前からの記憶も合わせ、
今回のアドバイスは全て納得の行くとても濃い内容でした。

催眠が終わった後は、私の顔は涙と鼻水でグチャグチャでした！　




皆で頑張って高い周波数にチューンアップしましょう！　
手を取り合って前進して行きましょう！　


ＬＯＶＥ　ＦＯＲＥＶＥＲ　　　マリリン　　

コメント 7

マリリンさんへ
とても、すばらしいお話を、そして体験談をありがとうございます。
うれしいです。
by つなし (2010-07-07 21:54) 

>「イシマエル、アケシナボ、ヤワタ、クシュカ、ヤハウエ、ヤハウエ」
最初の二つの言葉はよくわからないけれど、
ヤワタは八幡、ヤハウエはヤハウェイ又は弥栄として、
現代に伝わっているものですね。
私は子供の頃から三次元への転生は、
もう終わりにすると何故か自覚していたので、
アセンションするのが自然なことなのです。
by A・ラファエル (2010-07-08 09:50) 

ホント素晴らしいお話ありがとうございます！
by いとお (2010-07-09 09:42) 

つなしさん

皆で頑張りましょう～！


ラファエルさん

もしかしたら、言葉を聞き間違えているかもしれないです。
何せ催眠にかかると皆さん声が小さくなります。
それにしても、八幡や弥栄は昔の天照大神とか
に関連しているのですか？
ラファエルさんも今生の転生で地球は最後なのですね。


いとおさん

皆それぞれの人生で頑張って高周波数に乗りましょう！！
by marilyn (2010-07-09 11:50) 

お仕事頑張ってください。

by toki (2010-07-09 19:48) 

フムフム...なかなか興味深いお話～♪
今世でも同じ釜のメシを食べた仲。過去でも一緒だったのかな？
どんなアドバイスもらったんだろー？気になります。
カタルシスの後は、前が開けたかな？＾＾*
by ruriy (2010-07-10 11:27) 

ｔｏｋｉさん

ありがとうございます。お互いに頑張りましょう！

ｒｕｒｉｙさん

貧しい生活も懐かしい思い出ですよね！
そのうち、時間がある時にメールしま～す！
by marilyn (2010-07-10 12:00)